1月4日に東京ドームで行われる新日本プロレス最大の興行、レッスルキングダム12
その前売り券の販売が昨年同時期比180パーセントと、昨年の売上を遥かに上回る好調さで、既に20,000枚を突破した事が明らかにされました。
完売の可能性もみえて来ているそうです。
【お知らせ】来年1月4日(木)『WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』の前売り券販売が“20,000枚”を突破!!https://t.co/UHUU57Fa2n #njwk12 #みんなでプロレスイッテンヨン #njpw pic.twitter.com/N2gHfNEnaG
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 27, 2017
そして、海外のファンの間でも話題に上がっていましたのでその反応を紹介します。
以下、海外の反応。
1.海外のホーホケキョ。
なんてこった、
間違いなく30,000人以上動員するだろうね。
彼らが40,000人を引き出す可能性はあるのか?
2.海外のホーホケキョ。
↑情報を含めると非常に可能性はあるね。
メルツァーによれば、今年そこには合計35,000人の人々がいたといってるね。
だから合計40,000人が発生する可能性は高いだろうね。
それがすべてが支払われているかどうかといったら、おそらくありえないだろうけどね。
3.海外のホーホケキョ。
↑40,000人は行くだろうな。
俺が言ったように内藤はノッているし、
オカダは彼の最高のキャリアの途中だ。
それから、独立した巨大な一戦として、ケニーvsジェリコによる西洋の確執も加えられたからね。
4.海外のホーホケキョ。
↑同意だよ。
発表の前に英国へのフライトをまだ予約していなかったら、
東京に飛んでいただろうね。
5.海外のホーホケキョ。
これは本当に凄いね。
最終的な来場者数の統計をみるのが待ちきれないよ。
6.海外のホーホケキョ。
クリスマスで自分が欲しいものはわかっているよ。
サンタクロースがこの困難を切り抜けさせてくれるだろう。
7.海外のホーホケキョ。
素晴らしいニュースだ。
詰まる所、4万人程には達することを願っているよ。
8.海外のホーホケキョ。
日本には同様に大きな歩み寄りの市場があるね
ある時期はほぼ終了していた企業がなんて驚くべき好転を果たしたんだ。
9.海外のホーホケキョ。
驚くことではないよ、
オカダvs内藤は日本で年間最大の試合だからね。
YOU MUST WATCH THE SHOWDOWN, #njwk12 LIVE FROM TOKYO, 04 JANUARY 2018, ONLY ON https://t.co/cEFFsYKcrQ pic.twitter.com/sfi7UgwaPU
— njpw_global (@njpwglobal) November 30, 2017
10.海外のホーホケキョ。
↑そりゃ、現代最高の新日本プロレスの試合になる可能性を秘めているからね。
11.海外のホーホケキョ。
この大会のために日本に向かうたくさんの人々がいるようだね。
これまでで最大級の日本人以外の来場者が訪れ、
俺はそのうちのひとりになるだろう。
待ちきれないぜ。
12.海外のホーホケキョ。
凄いニュースだ!
少なくとも30,000人には届いて欲しいな。
13.海外のホーホケキョ。
素晴らしいニュースだ。
俺は35,000人を突破する事を祈ってる。
14.海外のホーホケキョ。
来場者はジェリコでの増加だよね。
15.海外のホーホケキョ。
↑ジェリコはおそらく助けになっているけど、
ここで一番大きな売り物は内藤vsオカダで、
少なくとも理論上はオカダとオメガの行ったレッスルキングダム11より数倍大きな金額の動く試合になるだろうね。
16.海外のホーホケキョ。
↑ああ。
内藤が勝つと思うかい?
17.海外のホーホケキョ。
↑うん。
内藤がやってくれると思うぜ。
18.海外のホーホケキョ。
↑彼とっては好機のように感じるよ。
2人が会場を割れんばかりに盛り上げるだろうね。
19.海外のホーホケキョ。
↑内藤vsオカダはおそらく日本のファンにとっては今考えられる限りで最大の試合だよ。
二人とも最高の活躍を見せてるし、
彼らのレッスルキングダムでの対決は最高峰かもしれないね。
20.海外のホーホケキョ。
そのチケットを購入した一人になれてうれしいね。
最初の国外旅行にとても興奮しているよ。
21.海外のホーホケキョ。
新日本プロレスの成長は、ここ20年間で最も刺激的なことだよ。
人々に説得力のあるストーリーや優れた試合を提供すれば、
彼らは喜んで不信感を放棄してショーを楽しめるということを証明しているよ。
新日本は、最も暗闇の時期であっても常に質の高い試合を重ねてきたけど、
今はブッキングと才能があり、可能性は無限大だ…
ああ、俺は新日本マークだよ。
22.海外のホーホケキョ。
噂によれば、
2017年は新日本プロレスの1997年に次いで2番目に最高の財務年度だよ。(2016年8月〜2017年7月)
23.海外のホーホケキョ。
現時点では、来年度の年間財務が歴史上最高となることがほぼ保証されていると思うな。
過去の年度会計には、今年のG1決勝の収入の巨大な増加が含まれていないし、
それからレッスルキングダム12の売り上げが非常に増加する可能性があるからね。
24.海外のホーホケキョ。
オカダがその間ずっとチャンピオンだったのは驚きだな!
感想
海外で一番注目されている一戦は勿論ケニーオメガvsクリスジェリコの一戦ですが、純粋に国内売上の面から考えると海外のファンもオカダカズチカvs内藤哲也が一番の注目の一戦という風に理解している様ですね。
それにしても、ケニーvsジェリコは勿論のこと、
棚橋弘至と闘うジェイホワイトや、ジュニアヘビー級の4WAYタイトルマッチのウィルオスプレイやマーティスカル、ロッポンギ3Kとジュニアタッグタイトルを闘うヤングバックス、飯伏と闘うコーディなど、
オカダVS内藤のメイン以外で既に決定している全てのカードに外国人レスラーが絡む、外国人レスラー祭りといっても良いくらいの内容なので、間違いなく海外のファンにとっては感情移入しやすいですし、
万が一、ジェイホワイトがこの大一番で新日本のエースである棚橋を(好内容で)破る事があれば、海外のファンにとってはオメガに続く外国人大物レスラーの誕生の可能性を意味するという点でも注目度の高い大会だと思います。
という訳で、興味が湧いた方は是非会場へ足を運んでこの世紀の一戦を体感してみる事をお勧めします。
行けない人は新日本プロレスワールドの生配信で楽しみましょう。(月額999円)
YOU MUST WATCH THE SHOWDOWN, LIVE FROM TOKYO, 04 JANUARY 2018, ONLY ON https://t.co/cEFFsYKcrQ pic.twitter.com/xQf5Qpheu6
— njpw_global (@njpwglobal) November 29, 2017
コメント
海外で4万いくとか凄いな
新日対UWFの時は確か六万越えたからね。
そこまで行けば大したもんだ、ウン。
その数字は信じないほうがいいし、参考にならないです